クラブ特集☆スエルテFC茅ヶ崎 / 神奈川県

- 0.1. 今回の特集はスエルテFC茅ヶ崎
1. クラブ育成図
2. 指導方針
3. ☆☆☆☆

今回の特集はスエルテFC茅ヶ崎

「スエルテFC茅ヶ崎」公式ウェブサイト

クラブ育成図

スエルテFC茅ヶ崎U-12（小学生年代）からスエルテFC茅ヶ崎（中学生年代）まで

一貫した指導を実施します。

各年代で必要なスキルを必要な時期に取得することを心がけて指導しています。

指導方針

① 個人技術の徹底
「組織を個人で打開できる！」「ボールを自由自在に扱える！」自分の技術に自信を待てる
選手の育成を目指します。
まず、サッカーを行う上で必要不可欠な「止める・蹴る・運ぶ」を

不自由なくプレーできるようになること。
常にボールを扱い、体に感覚としてボールの扱い方を刷り込ませていきます。
また、人に見せる技術ではなく、試合の中で魅せることのできる選手の育成を目指します。

② アジリティー能力の向上
低学年では、まず自分の体を自分の思い通りに動かせるようになることを目標に練習を行います。
中学年・高学年では、単に各ステップ（サイドステップ・クロスステップ・バックペダル等）を
練習するのではなく、より実践に特化したアジリティー能力を向上させていきます。
相手をかわすステップ…相手についていくステップ…ボールを奪取する際の体の使い方…
常に試合を意識したトレーニングを行える選手の育成を目指します。

③ サッカーを通した人間形成
「礼儀・挨拶・集団行動・感謝の気持ち」といった、オフザピッチの行動も重点的に指導します。
サッカーだけ出来る選手ではなく、サッカー選手としても人間としても尊敬される選手の育成を目指します。

④ 選手たちのアイディアを最大限尊重する
選手たちのアイディア・イメージを引き出すようなコーチングを意識して練習に励みます。
イメージ通りのプレーができたことの喜びを感じながらプレーすること。
小学生年代でのアイディアやイメージは、選手が大きくなった時の財産です。
「今しかできないこと」「今だからできること」「今だから思いつくこと」
選手の「自由な発想」を大事に指導を行います。

⑤ サッカー＝チャンピオンスポーツ
育成年代の選手たちには、第一に目先の勝利ではなく、次のカテゴリーへと繋がる指導を行います。
しかし、「チャンピオンスポーツ」と呼ばれるサッカーの醍醐味である、勝負の楽しさ・厳しさも
プレーをする上での大事な要素として考えています。
「練習では、勝利のために最大限の努力をする」「試合では、勝利のために必死に戦う」
見ている人の心を動かす・感動させることのできる選手の育成を目指します。

⑥ 上のカテゴリーへチャレンジ
学年という壁にとらわれず、上のカテゴリーへとチャレンジさせていきます。
戦う相手が、一学年上がるだけで、今まで使えていたテクニックや判断が通用しなくなり、フィジカル面に
おいても、全く別物になります。
チャレンジして失敗して、そこから学ぶことがたくさんあります。
どんな相手にも挑んでいく。
そういったメンタルの部分も必要な要素として考えています。
※全選手が上のカテゴリーへとチャレンジできるわけではありません。
練習に取り組む姿勢、サッカースキルをトータルして、上のカテゴリーで戦えるとスタッフが判断した選手に
チャレンジする場を与えていきます。