クラブ特集☆夏見FC / 千葉県船橋市の伝統ある老舗クラブ!!〜選手の意志を尊重した指導で能力を伸ばす〜
今回の特集は夏見FC
夏見FCについて
夏見FCは1973年に船橋市立夏見台小学校の児童を中心に創立された少年サッカークラブです。
対象は船橋市の小学校に通う1年生から6年生の児童です。地域に根ざし、年齢・技術に関係なく誰もが気軽にスポーツに親しむことができる環境をクラブが目指すことにより地域の活性化に貢献したいと考えております。
活動基本方針
当クラブは、サッカーを通じて子供たちのサッカー技術の向上を目的として活動しております。その中でコーチ陣一同は、常に練習メニューを考え、練習試合を計画し、子供たちの技術の向上を計っております。
また、当クラブは会則にもある通り、サッカー技術の習得を軸(目的)に取り組む中でその成果と楽しむために船橋市内大会(船橋サッカー協会・第4種委員会にて主催される大会)を中心に各種大会へ出場しております。また、当クラブは第4種委員会で運営されている「船橋トレセン」および「船橋FC(選抜)」に協賛しております。
セレクションへ参加、合格した子供たちの活動のサポートも行なっております。
主な活動場所
活動場所: 船橋市立夏見台小学校校庭
1973年創立の長い歴史を持つ千葉県船橋市の老舗クラブ。
過去には第38回全日本少年サッカー大会千葉県予選準優勝などの輝かしい成績を残している。
今回、弊社主催のTOBIGERI FESTIVAL 2016 SPRINGでも随所に見せる技術とパワーで、会場を沸かせてくれました。大会期間中は選手たち自身が自発的に行動し、夢中でボールを追いかけている姿が印象的でした。経験豊富なスタッフ陣も「個人の勝負にこだわれ」「楽しんでこい」と笑顔で選手たちをピッチに送り込み、選手の意思を尊重することで選手個人の能力を伸ばしているクラブだと感じました。選手一人ひとり体格は決して大きくないが、この年代から、ボールを奪われない技術が備わっており身長差のある相手にも果敢にボールを奪いにいく姿勢がとても魅力的でした。
チームは県内のみならず県外のチームとも盛んに交流し選手たちは日々切磋琢磨している。
サッカーが大変盛んな“船橋”という地域でこれからも精力的に活動し船橋市の活性化だけにとどまらず日本サッカー全体の発展に貢献してくれることが期待できる老舗クラブである。
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