船橋招待U-18一日目速報!!市船が帝京三高を圧倒東福岡も選手権王者のポテンシャルを見せつける!!
一日目の結果速報
4/1 グラスポ法典球技場(人工芝)
■正智深谷高 1 – 1 広島皆実高
-コメント-
正智深谷が67番のミドルシュートで先制!するもすぐさま広島皆実8番が
前に出ているGKの頭を超すループシュートで同点で振り出しに戻す。
後半、正智深谷が8本のシュートを放ち怒涛の攻撃を見せるもフィニッシュの精度を欠き両チーム無得点で試合終了。
■市立船橋高 3 – 0 帝京三高
-コメント-
終始、市立船橋ペース。
テンポの良いパスワークからのサイド攻撃が市立船橋の得点源か。
前半、左サイド24番野本選手がスーパーミドルを決め会場がどよめく。
フィジカル、スピード、ボールコントロールなど様々な面で市立船橋が圧倒
欧州遠征帰国組の杉岡選手が別格の存在感を示した。
■東福岡高 5 – 0 京都橘高
-コメント-
東福岡が左サイドをうまく使った攻撃で先制点を上げてからというもの継続して怒濤の攻撃を見せる
さすが選手権王者。攻撃に様々な起点を持ち合わせていて見ていて全く飽きない。
サイド攻撃のスピードも素晴らしい。
ボランチの選手の正確なパスの供給も目立った。
終わってみれば5-0という圧倒的スコアさすがとしか言いようが無いゲーム。
4/1 グラスポ法典多目的(天然芝)
東京ヴェルディユース 3 – 2 帯広北高
-コメント-
両チーム共にグラウンド状態に多少苦しんでいる場面が見えた。
その中でも帯広北高がボールを支配する時間が続いた。
前半終了間際にヴェルディユースがコーナーキックを頭で合わせて先制。
全体的に身体能力で勝るヴェルディユースではあるが球際の強さや連携は帯広側の方が安定感がある。
4/1 千葉県スポーツセンター手前面(天然芝)
國學院久我山高 1 – 2 ジェフユナイテッド千葉U-18
-コメント-
後半終了間際コーナーリスタートから持ち込んでシュート。ジェフが追加点を上げ試合終了
桐光学園高 2 – 0 矢板中央高
-コメント-
前半27分桐光学園が先制。 裏に抜け出し華麗なターンからのシュートを見せた。
だが前半は拮抗した戦い。 なにより目立ったのは球際の激しさ。
意地と意地のぶつかり合いが度々垣間見える熱いゲームとなった。
試合中、桐光学園の選手が額を切る怪我。 試合の激しさを物語っていた。
矢板中央6番のロングスローはひとつ武器となるだろう。
後半は矢板中央の運動量が勝る展開があり決定機を作るもラストパスの精度を欠き無得点。
桐光学園は個の技術と球際の激しさで上回っていた。
千葉県スポーツセンター奥面(天然芝)
ベガルタ仙台ユース 0 – 0 藤枝東高
-コメント-
全体的に終止ベガルタ仙台ペースの試合運び。
両サイドの14番、11番の突破力が最大の魅力か。
だが試合はドーローで終了
前橋育英高 0 – 3 鹿島学園高
-コメント-
ミドルシュートのこぼれ玉を押し込む形で得点。
互いに守りが堅く、チャンスは何度もあるが最後が決めれず。
両チームともに守りを徹底している様で守備のミスは少ない。
鹿島学園の背番号10番の選手は要チェックですね。
「ハーフタイムのコメント」
前橋育英監督:守備の組織での守りの確認 どこで奪うのか? 中盤でのボール奪取がしたい。
鹿島学園監督:細かい指示が多い。 ハイボールの処理の仕方など 選手一人一人の声かけがあった。
一日目終了。二日目も大変楽しみな大会の運びとなりました。
☆明日の組合せはこちらから☆
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