クラブ特集☆FCパーシモン / 神奈川県
今回の特集はFCパーシモン
基本活動場所
◉麻生水処理センター
◉東柿生小学校
◉虹ヶ丘小学校
チーム概要
発足は川崎市麻生区の柿生にある、“柿の実幼稚園”の卒園児が集まってできた”FCパーシモン”
パーシモン(=Persimmon)とは英語で「柿」を意味することば。
柿の実の「柿」をとって、ネーミングされました。
現在は柿の実幼稚園の卒園児に限らずどなたでも参加でき充実した活動を行っています。
柿生を中心に活動してしますが
新百合ヶ丘や町田市、横浜市など近隣の様々な地域の子供たちが集まってます。
以前は平日だけ練習していましたが、2002年旧称「柿の実キッズサッカークラブ」を改めました。
保護者による運営チームとなり更には週末に活動を移し新しく生まれ変わりました。
2005年度から小学生六学年が揃い、年長や年中を対象としたキンダーも開始。
私たちは
「楽しく、強いサッカー」
「生涯サッカーを楽しめる」
を目指しています。
年代に応じた技術の習得及び体力・忍耐力・協調性を養い、
「いつか今の子供たちが大人になりその子供たちと親子三代でFCパーシモンでサッカーをしている」
そんなを夢を持っています。
子どもに負けじと、初心者お父さんたちも楽しめる
「パパによる・パパのための・お楽しみ会」も月1回程度行い、
サッカー技術習得や深夜まで及ぶサッカー談議にも花を咲かせています。
中には、お母さんも参加して一緒に楽しんでいます。
☆☆☆☆
川崎市麻生区を中心に活動しているサッカークラブ。
クラブ創設14年、神奈川でここまで頭角を現してきました。
柿の実幼稚園→柿の実→パーシモン(=Persimmon)このネーミングセンスも
非常におもしろいですね!
そして話題のスーパーキッズ久保建英選手もなんとFCパーシモン出身の選手。
この選手はスペインのFCバルセロナカンテラでプレーしていたことでも有名ですね!
https://www.youtube.com/watch?v=0bOCBcebIU4
バルセロナ入団の経緯は以下の通り
川崎フロンターレU-10所属の久保建英選手が、
2011-2012シーズンよりFCバルセロナ カンテラ(下部組織)でプレーすることが決定。
2009年に横浜で開催されたFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれた久保建英は、
キャンプのMVP特典により、FCバルセロナスクール選抜として
ソデクソ・ヨーロピアンカップ(ベルギー)に参加。
同大会においてMVPに選ばれた。
photo by soccer-king.jp
当時、チームを率いていたFCバルセロナ カンテラコーチであるオスカル・エルナンデス氏の
推薦により、2011年4月に3週間にわたるFCバルセロナの入団テストに参加し見事合格した。
FCバルセロナには、13歳未満の選手はカタルーニャ出身の選手以外とは契約しないという
内部規定があるが、今回は特別扱いにとなり、スペインへは母親及び弟と渡航する。
現地では、FCバルセロナ カンテラ所属の選手全員が通う私立学校に通い、
チームではフォワードとして登録され、2011年9月から現地のリーグ戦でプレーする。
こんな選手を輩出してしまう育成とは非常に興味があります。
今後もスーパースターの育成を大いに期待できるクラブです!
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